ガンプラ 懐かしすぎる。
プラモデルを作るテレビドラマ・・・どんな内容だろう?
興味津々!
プラモデルを作りあげることが人生の組み立てにもつながっていく物語。へぇ~
2022年7月テレビ東京系列にて放送されたドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」を紹介します。
とっても楽しいドラマでした。それに与田ちゃんカワイイ \(^^)/
小学生以来なので〇十年経ちますが、プラモデルを作りたいと思いさっそく買ってしまった。
いまのプラモデルはスナップフィットっていう組み立て方なんだ!はじめて知りました。
◆INTRODUCTION
社内合同企画プレゼンにて小向璃子が所属するイベント3部が提案した「触れ合い・にゃんにゃんパークで町おこし」について、イベント1部に所属する璃子の同期・朝井祐樹から「もっと真剣に仕事しろ!」とダメだしをうけたうえ「いつのまに量産型の人間になってるんだよ!」とまで言われてしまうのでした。
「量産型」そのひと言が気になってしまう璃子。同じ部署の先輩社員 中野京子に尋ねてみる・・・
「わたしって量産型ですか?」
Q、何してるときが楽しい?
→A、家でゴロゴロしてるとき 楽だから。
Q、将来はどうなりたい?
→A、なるべく現状維持。
Q、欲しいものは?
→A、いいドライヤー。
Q、部活は?
→A、中学はダンス部(みんなやっていたので)高校は帰宅部。
Q、大学は?
→A、文学部ドイツ語学科いちばん倍率低かったので。
Q、武勇伝は?
→A、塾休んだことないです。
Q、選挙は?
→A、興味はないけど一応行きます。
Q、服はどこで買うの?
→A、駅ビルで全部揃います。
璃子の回答に中野は「山なし谷なしの量産型リコ」とひと言。
「量産型?」と、考えながら帰宅する途中で見かけた一軒のおもちゃ屋・矢島模型店
引き寄せられるように扉を開け店内をすすんだ先に飾られていたプラモデル。
「ラストシューティング」
突然あらわれた店主の声に驚く璃子だったが、アルバイトの女のコ ちえみから「ゆっくり選んでください。」と言われ、商品を見てまわるなか目にとまった量産型と書かれたプラモデル[量産型ザク]
店主が量産型ザクについて説明をするなかで発した一言。
「量産型ならではの魅力」
この言葉が璃子の心を揺さぶり、作ってみたいと思わせるのでした。
店主とアルバイトのちえみに教わりながら店の奥の部屋ではじめてのプラモデルを作りはじめていく璃子。
切り離し 接着 組み立て 塗装 ・・・
完成したプラモデルを前に、作っているなか一瞬音が消えたと感じる璃子。
「なんか鼻血でそうでした!」-璃子-
彼女の中で何かが変わっていくのでした。
◆CAST
小向璃子(与田祐希)
イベント企画会社[FUN FUN CREATE]イベント3部所属
中野京子(藤井夏恋)
イベント企画会社[FUN FUN CREATE]イベント3部所属の璃子の先輩
高木真司(望月歩)
イベント企画会社[FUN FUN CREATE]イベント1部から3部に転属してきた入社2年目の後輩
大石亮太(中島歩)
イベント企画会社[FUN FUN CREATE]イベント1部に所属するエース社員
朝井祐樹(前田旺志郎)
イベント企画会社[FUN FUN CREATE]イベント1部に所属する璃子の同期
矢島一(田中要次)
ホビーショップ矢島模型店 店主
郁田ちえみ(石川恵里加)
ホビーショップ矢島模型店のアルバイト
犬塚輝(マギー)
イベント企画会社[FUN FUN CREATE]イベント3部 部長
雉村仁(森下能幸)
イベント企画会社[FUN FUN CREATE]イベント3部 部長代理 最古参社員
猿渡敦(与座よしあき)
イベント企画会社[FUN FUN CREATE]イベント3部所属 ベテラン社員
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