韓国ドラマ チソン除隊後の復帰作 医療ドラマ「ニューハート」

チソンの除隊後、復帰作となる「ニューハート」は、2007年12月から2008年2月まで放送された医療ドラマです。名門医大の胸部外科を中心に起こる、様々な出来事や外科医たちの涙と喜び、苦悩を描いた物語です。韓国では最高視聴率34.3%を記録しました。



◆INTRODUCTION

医学界の花形ともいわれている外科。その中でも常に一分一秒を争い、尚且つ医療事故の危険を伴う胸部外科を舞台にした、胸部外科医の涙と喜び、そして苦悩を描いた物語です。
チェ・ガングク(チェ・ジェヒョン)は、心臓移植手術のエキスパートと評されながらも、大学病院の権力者から疎外され地方の医大に左遷されていました。しかし、左遷した医院長から本院の胸部外科長への就任を要請されます。ガングクは、医院長の思惑を知りながらも要請に応じ、新しく胸部外科長に就任します。ガングクは自分だけのチームを結成し、医院長のあやつり人形にはならないという意思を見せるのですが、チームに集まったのは三流医大出身のオチこぼれイ・ウンソン(チソン)や、医大を主席で卒業したものの教科書以上の処置はしないナム・ヘソク(キム・ミンジョン)など問題のある研修医ばかりでした。


◆CAST

イ・ウンソン(チソン)
地方に新設された三流医大出身の研修医。”落ちこぼれ”呼ばわりされるが、真の医師になりたいという熱い思いと天性の技術、努力、あたたかい心を持ち合わせている医師。

チェ・ガングク(チョ・ジェヒョン)
卓越した技術を持っている胸部外科医。貧しい患者の治療費を安くしたり、入院費を払えない患者に脱走を勧めたりするなど規則を無視した独創性があり、女性に対して偏見を持っている医師。

ナム・ヘソク(キム・ミンジョン)
名門医大を主席で卒業したにも関わらず、人気のない胸部外科医を志願する。原則主義者で教科書に書いてある通りの処置しかしない。倫理観が異常なほど強い医師。

イ・ドングォン(イ・ジフン)
ナム・ヘソクの幼なじみでスター俳優。ドラマ撮影中に不整脈を起こして倒れ手術を受ける。そこに居合わせたナム・ヘソクと甘酸っぱい再会を果たすことになる。


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