スッキリとしたラブ?コメディ「虹色とうがらし」

「虹色とうがらし」1990年から1992年までの週刊少年サンデーに連載。
作者は少年漫画なのに、どことなく少女漫画の雰囲気を漂わせるラブコメの代表的な作家 あだち充氏(あだちみつる)です。
高校野球を題材にした『ナイン』や『タッチ』をはじめ数々の人気作品を出しております。今回は、その中から『虹色とうがらし』を紹介します。


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音楽が聴こえる♪ そんな描写が衝撃的な作品『To-y』

『To-y』
1985年から1987年まで『週刊少年サンデー』に掲載されていた[STYLISH & COOL]なマンガです。
作者は、上条淳士 氏(かみじょうあつし)。
連載が終了した後も、読切作品To-yスピンオフ「山田のコト」が掲載されました。
ちなみに、藤井冬威(To-y)は、1985年16歳ということなので、2019年には50歳!!
ニヤちゃんはTo-yのひとつ下なので・・・・・

ぼくは、このマンガ[To-y]を読んでとても衝撃をうけたました。それは、物語を読みすすめていくうちに、聞こえるはずのないサウンドが頭の中で響きわたっているのを感じたことです。しかも、静止画なのに動画を見ているような錯覚を起こしてしまう描写に驚きました。

今はどんなサウンドが響きわたるのだろう?
あの時に聴こえたサウンドと一緒なのだろうか?

もう一度読み返してみよう・・・・・。


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