ムーンパニック・IMPACT(全編)

今回紹介する映画は、2008年に公開された「IMPACT・IMPACT2」です。月に大質量隕石が衝突してめり込むことで、地球と月の軌道に変化をきたし、最終的に月が地球に衝突してしまうことになるというSFパニック映画です。IMPACT・IMPACT2と長編になりますが、楽しめた映画でした。

一人の愛する女性の傍にいて幸せにすること。
家族を悲しませることなく大切にすること。
地球滅亡。死を受けいれ大切な人と共に過ごすこと。
地球、そして人類を守るため自らを犠牲にすること。
どれを選ぶことが最善なのだろうか?

子供たちのもとにパパは帰ってきた・・・。
でも、HAPPY ENDとは思えない・・・。

 

◆INTRODUCTION

1万年規模といわれる大流星雨が見られる夜、人々は、一生に一度の天体ショーを見ようと夜空を眺め魅入っていました。そんな中、大流星雨の影に隠れて近づいてくる巨大な天体が見つかります。しかし、天体の存在に気がついたときはすでに遅く、その巨大な天体は月に衝突してしまうのでした。その衝突は凄まじく飛び散った破片が予測不可能な状態で地球に降り注いできます。事態はそれだけでは終らず、さらなる危機が襲いかかる事になるのでした。
その危機とは、月に衝突し、めり込んでしまった天体は褐色矮星と呼ばれる非常に質量が大きく猛烈な磁気を帯びている星だったため、月の軌道がほぼ円形を描いていた軌道から、歪んだ楕円形の軌道に変わってしまうのでした。そのことで、地球との距離が近くなることもあり、地球の重力や電磁場に影響をもたらし、甚大な被害を受けてしまいます。
さらに、最終的には地球の引力につかまり、衝突するという結果が導き出されてしまうのでした。
その衝突するまでのリミットは39日


◆POINT

◇褐色矮星
燃え尽きた惑星が集まって圧縮されたもの。
※本編での褐色矮星の質量 1.2×1022(地球の2倍)

◇隕石衝突の衝撃
直径10kmの隕石が衝突したことで恐竜が絶滅。
直径100kmの隕石が衝突すると海が蒸発し生物が死に絶えるといわれる。
月の直径は3500km。

◇対策チーム案

  1. 褐色矮星+月の加速度と方向を変える。核弾頭1100(1つ20メガトン)月の背後100km離れた地点から2分間隔で撃ちこむ。
  2. 月へ赴き強力な電磁流を発生させる。
    生きて地球に戻ることが不可能な任務。

◇軍対策チーム案
月の新たに露出した部分への核ミサイル発射計画。
87の核弾頭を亀裂の部分に打ち込むことで月は割れ地球の引力から開放される。また、褐色矮星もバラバラに砕かれることになる。

◇ラグランジュ点
天体力学における円制限三体問題の5つの平衡解である。


月へ飛び立つ間際、子供たちへさよならを告げることができずにいたアレックスのもとに、子供たちからの通信がはいる。

「何してるの?」
「月へいくんだ。」

「いつ帰ってくるの?」
「いまはちょっとわからない・・・」
「どうしてなの?」
「やらなければならない事がある・・・」

「お前たちの事、本当に大好きだ。さよなら。」


残されたときはわずかかと思われる中、暴動や衝突はもう見うけられません。
パニックは消えています。
いまあるのは以外な静けさ。
忘れ去られていた不思議なほど美しい安らぎ。
皮肉や中傷はもう聞こえません。
人々は最後の望みを叶えようとしています。
いままでやらずにいたことをやろうとしています。
例えば、
怖れを乗り越えること。
愛を確かめること。
神に祈ること。

◆CAST

アレックス・キトナー教授(David James Elliott)
宇宙物理学者。元NASAの一員で反重力の研究をしていた。反重力装置の生みの親。

マディー・ローズ博士(Natasha Henstridge)
国立宇宙天文台長。元NASAの一員。対策チームのリーダー

ローランド・エマーソン博士(Benjamin Sadler)
月・隕石の研究者。月の地質の専門家。マルティナの婚約者。

ジャレット(Yee Jee Tso) 軌道追跡用ソフトウェア開発者。

マルティナ(Florentine Lahme) ローランドの婚約者。妊娠中。

ロイド(James Cromwell) アレックスの亡くなった妻の父親。

ジェイク・キトナー(Owen Best) アレックスの息子。

セイディー・キトナー(Natasha Calis) アレックスの娘。

大統領(Steven Culp) アメリカ大統領。

レニー・ファーガソン(Samantha Ferris) 大統領執務官

デビッド(Colin Cunningham)
フリージャーナリスト。元ローズ博士の夫。

ボーン将軍(Michael Kopsa)
統合参謀本部議長。NASAでの研究を軍事に転用していた。

※ブログ内で、使用してます画像などに問題がありましたら連絡を、お願いします。取り下げ、削除など早急に対応します。







 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください