美味しいお米ができるまで!PART2

このブログにて『美味しいお米』ができるのは、まだ先の事になりますが2022年10月現在、スーパーでは新米が販売されています。もちろん私の近所のスーパーでも新米が並んでいました。
実家で生産しているお米と同品種の店頭価格(5kg)をみてみると、税込1,771円から1,922円となっていました。単純に30kgとなると10,626円から11,532円となるわけです。しかし、農家が買取ってもらう米の価格は安いのが現状です。
もし、私が実家で稲作専業農家を行ったとします。はっきり言って生活する事はできません。
全てではないでしょうが、稲作は労力に対して収益が追いついていないのが実情です。



苗床つくり
苗床は、田植えするための稲を育てる畑のようなものです。この作業は、ビニールハウスの中でおこないますので、春先であっても猛暑日のような暑さがあります。今回は土日の2日間に分けて作業しました。数時間の作業ですが、たくさんの汗をかいて体重が2Kgも減っていました。残念ながら、翌週には戻ってしまいましたけどね・・・

4月1日、2日

◆苗床つくり
種籾を育てるために、苗箱に土を入れ苗床をつくります。
機械作業で行っているところもありますが、私は、手作業で行っています。今年は135箱作るため、1袋20Kg入りの土を20袋使用しました。小屋から作業するハウスに持っていくだけでもかなりの重労働です。
苗床つくりは、ビニールハウスの中で作業するため日中は暑くてできません。そのため、朝夕の涼しい時間帯に作業し2日間かかりました。


ネットでこのようなものを販売しています。興味があればよろしくお願いします。

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