今回の作業は、毎年筋肉痛と腰痛をダブルでひきおこす作業になります。その作業とは堆肥撒きです。
冬場なまった体に活を入れるための恒例行事のようになっています。
※堆肥というと臭いイメージがあると思いますが、いまの堆肥は臭わないんです。
今回の作業は、毎年筋肉痛と腰痛をダブルでひきおこす作業になります。その作業とは堆肥撒きです。
冬場なまった体に活を入れるための恒例行事のようになっています。
※堆肥というと臭いイメージがあると思いますが、いまの堆肥は臭わないんです。
このブログにて『美味しいお米』ができるのは、まだ先の事になりますが2022年10月現在、スーパーでは新米が販売されています。もちろん私の近所のスーパーでも新米が並んでいました。
実家で生産しているお米と同品種の店頭価格(5kg)をみてみると、税込1,771円から1,922円となっていました。単純に30kgとなると10,626円から11,532円となるわけです。しかし、農家が買取ってもらう米の価格は安いのが現状です。
もし、私が実家で稲作専業農家を行ったとします。はっきり言って生活する事はできません。
全てではないでしょうが、稲作は労力に対して収益が追いついていないのが実情です。