カワイイ娘がたくさん（゜▽゜*）♪出演している映画『咲-Saki-』

「可愛い女の子は好きですか？」
僕はかわいいものが好きです。もちろん可愛い女の子も好きです。今回は、そんな可愛い女の子がたくさん出演している作品　2017年公開の映画『咲-Saki-』を紹介します。

この作品は麻雀に青春をかける女子高生たちを描いたマンガの実写映画です。可愛い子がたくさん出演しており、アイドル映画かな？と、思いましたが、出演者の皆さんの可愛さと演技に引き込まれ見入ってしまいました。

［ちなみに、脚本は森ハヤシさんです。知ってるかな？
武藤彩未さん、三吉彩花さん、松井愛莉さん、中元すず香さん（ＢABYMETAL）、菊池最愛さん（ＢABYMETAL）、水野由結さん（元ＢABYMETAL）の担任の先生なんですよ！！］

勝利を得て喜びにあふれる者もいれば、敗れてふさぐ者もいる。
僕も熱心に部活に取り組んでいた時代がありました。試合に敗れ、みんなの前で声を出して泣いてしまったこともありました。悔しさと、不甲斐なさ。あの時のことを思い出す、清々しく、心地よい作品でした。

頑張ったからといって必ず実るとは限らない。しかし、いまは思うような結果につながらなかったとしても、
頑張ってきたこと！努力してきたこと！ は、いつの日にか、芽を出し咲誇ることがあると、僕は思う。

◆INTRODUCTION

２１世紀
世界の麻雀人口は一億人を突破
日本でも大規模な全国大会が毎年開催され
プロに直結する成績を残すべく高校麻雀部員たちが覇を競っていた

これはその頂点を目指す少女達の軌跡

原村和（浅川梨奈）との偶然の出会いをきっかけに、清澄高校麻雀部に入部した宮永咲（浜辺美波）。彼女は、母親と2人で暮らす姉宮永照に会いに行ったときに一言も口を聞いてもらえなかった。
ある日、父親から麻雀の雑誌を渡され開いてみると、そこには、全国麻雀チャンピオンになっている姉宮永照が載っているのでした。
姉に口を聞いてもらえなかった咲は、「麻雀を通してならお姉ちゃんと話せる気がする。」という思いから、全国大会出場に向け日々練習に励むのでした。（テレビドラマ１話から４話）

そして、いよいよ全国大会出場をかけた戦い『第７１回　全国高校麻雀大会　長野県予選』が、開催されるのでした。

たまに、ありえないくらいひどいことが起こるでしょう
その度に、へこんでたら限がないと思うの
いつかきっといいことがあると信じて
明るく前を向いて
何事もそうやって楽しんでいきたいわ

風越女子高校／福路美穂子

◆CAST

◇清澄高校（団体戦初出場）

宮永咲（１年）（浜辺美波）
幼い頃より家族で麻雀を打っていたが、勝てば両親の機嫌が悪くなり、負ければお小遣いを減らされてしまうため麻雀が好きではなかった。しかし、高校で原村和と出会いをきっかけに清澄高校麻雀部に入部することになる。
父親と2人暮らし。母親と姉は東京で暮らしている。姉（高校3年生）は、全国高校生麻雀チャンピオン。

原村和（１年）（浅川梨奈）
元全国中学生麻雀大会　個人戦優勝者　ツモ牌へ即座に対応でき効率の良い麻雀を打つことができる。
伝説のネット最強雀士「のどっち」
部長からのアドバイスで、エトペン（ぬいぐるみ）を抱きながらの対戦をする。

片岡優希（１年）（廣田あいか）
東場ではスピードがあり異常に強いが、南場に入ると失速してしまう。

染谷まこ（２年）（山田杏奈）
雀荘の娘　数多くの対戦を見ており、どんな相手にも対応が可能。

竹井久（３年）（古畑星夏）
学生議会長・麻雀部部長　全体の流れを的確に見極めることができる。なぜか、大会となると悪い待ちが幸をそうする。