2023年の官能ドラマ作品
『あなたは私で、私はあなた』
愛する人と心身が入れ替わる――。
その瞬間、
触れ合う感覚は未知の悦びへと変わり、
抗えない快感にふたりは溺れていく。
夫婦だからこそ知る「深さ」と「背徳感」が、
観る者を虜にします。
2023年の官能ドラマ作品
『あなたは私で、私はあなた』
愛する人と心身が入れ替わる――。
その瞬間、
触れ合う感覚は未知の悦びへと変わり、
抗えない快感にふたりは溺れていく。
夫婦だからこそ知る「深さ」と「背徳感」が、
観る者を虜にします。
2014年公開の映画『愛の渦』
「セックスがしたくて したくて 堪らない」
欲望を抑えながら振舞ってみても、
スケベな者たちが集う場所。
本能の赴くまま互いを求め、
ひとときの色情に堕ちていく。
責めることで快楽を得る者と、
責められることで快楽を得る者。
蕾のまま潜んでいたマゾヒストが花開く。
麻美ゆまさん主演の映画『奴隷市』
麻美ゆまさん演じる敏江が旦那に
別れを告げたあとの表情がよかった。
今回ご紹介する作品は、“男性の象徴”を
カメラに収め、コレクションすることに
執着する、若い女性を描いた物語。
『官能コレクター』
フェティシズム——
性的興奮を誘発する物や状態
人は皆、心の奥底に誰にも言えない
密かな欲望を隠し持っている。
——あなたを濡らすのは、
どんな刺激だろうか。
動画サイトでよく目にすることのある
恋愛関係にある者同士が配信をする
カップルYoutuber
そんな配信者をテーマに制作された
2024年の作品
『カップルYouTuber』
再生数を伸ばすための企画により、
二人の関係に亀裂が生じる様が妙に生々しい。
2019年公開の映画
[108~海馬五郎の復讐と冒険~]
愛する妻に裏切られた仕返しのため、
主人公のストレートかつ破茶滅茶な行動を
描いた復讐劇であり喜劇。
主人公の海馬五郎を演じるのは、
監督・脚本もつとめる松尾スズキさん
そして、海馬の妻を演じるのは中山美穂さん
エロさだけではなく物語としても
楽しめる作品に仕上がっていると思います。
人類史の中で、
人肉食――いわゆる「カニバリズム」は
常に恐怖と背徳の象徴として描かれてきました。
極限状態で選ばざるを得なかった生存の手段!
ある種の儀式や信仰と結びついた文化!
“人として越えてはならない一線”として
忌避されながらも、
様々なメディアで描かれてきた題材
2013年公開の映画
『肉(We Are What We Are)』を紹介します。
1980年に制作されたイタリア映画
『食人族』
小学生の頃、テレビCMで流れた映像を見て、
恐怖と同じくらいの強い好奇心を抱いたのを
今でも覚えています。
あれから数十年――ようやくこの映画を観る
ことができました。
今の目で観ると、映像そのものに当時のような
恐怖は感じませんでした。
しかし、物語の中で記録映画を撮影する4人の
若者たちが見せる行動は、
「注目されるなら、悪いことでもやっちゃえ!」
という現代にも通じる価値観を思わせ、
どこか“今の社会への警鐘”のように感じました。
あなたは、この映画を観て何を感じますか…