現実に起こりうる可能性・・・ゼロではない!「MATRIX/マトリックス」

今回、紹介する映画は、1999年に公開された全3部作からなるSF作品「MATRIX」です。ストーリーだけでなく、ワイヤーアクションやバレットタイムなどのVFXを融合した斬新な映像に衝撃を受けました。あれから、20年近く経つのですが、今観ても楽しめる作品だと思います。


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トム・クルーズ主演 スパイアクション映画「ミッション:インポッシブル」




今回紹介する映画は、僕のイチオシ俳優 トム・クルーズ主演。「ミッション:インポッシブル」シリーズの1作目です。この作品は1996年に公開されてから2015年公開の「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」まで5作品続いています。しかも。今年、2018年夏頃シリーズ6作目が、公開される予定の映画です。シリーズを通して、トム・クルーズ自身がスタントを行っているというところが、魅力のひとつでもあると思います。


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すべてはここから始まった!「BACK TO THE FUTURE」




僕が少年の頃に初めて観た洋画 SFアドベンチャー作品「BACK TO THE FUTURE」を紹介します。今でも覚えているのは、ストーリー展開に「わくわく・ウキウキ」「ハラハラ・どきどき」が、止まらず、興味心身に観いていたということです。
1985年にPART1が公開されてから、PART2・PART3と製作されました。今回はすべての始まりでもある、PART1を紹介します。製作総指揮は、JAWS・未知との遭遇・インディージョーンズ・ETなど数々のヒット作を多数輩出しているスティーブン・スピルバーグ監督。主演をつとめたのは、マイケル・J・フォックスです。この作品をきっかけに、「摩天楼はバラ色に」「バラ色の選択」など、彼の作品を多く見るようになりました。

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スッキリとしたラブ?コメディ「虹色とうがらし」

「虹色とうがらし」1990年から1992年までの週刊少年サンデーに連載。
作者は少年漫画なのに、どことなく少女漫画の雰囲気を漂わせるラブコメの代表的な作家 あだち充氏(あだちみつる)です。
高校野球を題材にした『ナイン』や『タッチ』をはじめ数々の人気作品を出しております。今回は、その中から『虹色とうがらし』を紹介します。


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音楽が聴こえる♪ そんな描写が衝撃的な作品『To-y』

『To-y』
1985年から1987年まで『週刊少年サンデー』に掲載されていた[STYLISH & COOL]なマンガです。
作者は、上条淳士 氏(かみじょうあつし)。
連載が終了した後も、読切作品To-yスピンオフ「山田のコト」が掲載されました。
ちなみに、藤井冬威(To-y)は、1985年16歳ということなので、2019年には50歳!!
ニヤちゃんはTo-yのひとつ下なので・・・・・

ぼくは、このマンガ[To-y]を読んでとても衝撃をうけたました。それは、物語を読みすすめていくうちに、聞こえるはずのないサウンドが頭の中で響きわたっているのを感じたことです。しかも、静止画なのに動画を見ているような錯覚を起こしてしまう描写に驚きました。

今はどんなサウンドが響きわたるのだろう?
あの時に聴こえたサウンドと一緒なのだろうか?

もう一度読み返してみよう・・・・・。


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