追憶・愛と青春の日々『アナザー・カントリー』

もしかしたらディープな書き出しかもしれませんが、男色・衆道・ボーイズラブなど、表現は様々ありますが、日本では男性が男性を愛することは昔からありました。
例えば、女人禁制が多い僧侶。また、武士の間においても多くあったようです。
なぜ?こんな話からはじめたかというと、何十年も開けることなく放置していた引越し荷物の中に1冊の映画のパンフレットを見つけたことがきっかけです。
もう30年以上前の話なのですが、よく遊んでもらっていた中学生のお兄さんが、「このあいだ、この映画見てきたんだ。いい映画だったよ。」と言いながら渡してくれたパンフレットがはいっていました。
正直、そのときパンフレットを読んだかは覚えていませんが、「外国の人ってカッコいいな!」と思ったことだけは覚えています。そして、映画を観てきたと言ったお兄さんがすごく大人のように感じました。

その映画を、偶然にもU-NEXTで配信していることをみつけ、「どんな映画だったのだろう?」という思いと懐かしさからみて観ました。
今回はその映画を紹介したいと思います。
「閉鎖的な社会で過ごす美少年同士の愛と青春を描いた作品」1983年公開の『アナザーカントリー』です。
静かで優雅な音楽がとても心地よかったです。

ぼくは、同性愛ということについて否定的な考えはありません。
この世界には様々な愛の形があります。ですから、これが愛だ!と定義づけることはできないと思い
ます。
しかし、とは相手を思いやり愛しむことではないかと思います。
相手を傷つけることは決してでないと考えています。

同性愛であっても、相手を思いやり愛しむのであれば、美しい愛の形であると思います。

ただ、僕自身は、男性を愛する対象として見る事はできないです。


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